2014年3月5日水曜日

湯西川温泉旅行記#09-日本夜景遺産認定かまくら祭のイルミネーション

旅行期間:2014年2月

1日目

囲炉裏の火ですっかり温まったあとは、かまくら祭(今年は3月9日まで開催)に出発です。
伴久では宿の車で送迎してくれるのでとてもラク。宿から会場まではほんの4~5分で着きました。

実際にかまくらのある場所より少し手前で下りて、そこから青い光で彩られた「かまくらメインストリート」を歩いていきます。

 


やがてだんだん人が多くなりメイン会場に到着。
まずはその少し先にある橋に向かいます。
そこから川原に作られたミニかまくら全体を見渡すことができるのですが、この光景は「日本夜景遺産」に認定されています。
ちょうど橋の欄干にカメラを固定できたので、三脚なしでもそこそこブレずに撮影できました。




次はメイン会場へ。
昼間も来ましたが、夜はこちらもライトアップされてとても綺麗。

 

 




会場の向かい側の、一際人だかりができている場所に行ってみると、川原のミニかまくらがより近くに見ることができました。
人がたくさん中に入り込んでいるので、人物抜きで写真に収めるのは難しいですが、かまくらの灯りを間近に見るにはここがベストでしょう。
たくさんのオレンジ色の火が暗闇の中に連なる光景はとても神秘的。夜景遺産に認定されるのも納得です。



 


この夜は風もなく見学するにはいい状態だったのですが、やはり雪国の寒さはしんしんと身にしみてきます。
たくさん写真も撮ったので、40分ほど見学してから再び宿の車に乗って帰りました。

 


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