2013年10月10日木曜日

トルコ旅行記#01-トルコ航空のコンフォートクラスで成田からイスタンブールへ

旅行期間:2013年9月29日~10月8日

1日目

成田空港の旅行会社のカウンターに9時半集合。
今日から10日間の日程でトルコを巡るツアーの添乗員Wさんと他のメンバーたちと顔合わせ。
参加者は全員で16人で、男女がほぼ半分ずつ。

今回はとにかくラクで快適に行きたかったので、少々高いですが、トルコ航空のコンフォートクラスで行くデラックス版のツアーにしたことと、連休でもないこの日程の10日間ということで、参加者のほとんどがリタイアしている年代の方でした。

搭乗開始になり機内に乗り込みます。
コンフォートクラスの座席の並びは、2-3-2でさすがに広い。
これで往復10万円弱のプラスならお買い得でしょう。

 

 


12時、定刻で離陸。
成田からイスタンブールまでは約12時間のフライトです。
飛行機の長距離移動が嫌いな私にとってはかなり長いですが、座席の広さと直行便ということで少しは気が楽でした。


コンフォートクラスには、小さなポーチに入ったトラベルグッズやスリッパなどがついてきて、機内食も食器で出てきます。
この便では、お昼と朝の2回。
飲み物も各種揃っていますが、自家製レモネードとオレンジジュースがおすすめだとか。
















座席の前のスペースも十分に空いているので思い切りシートを倒しても大丈夫。
おかけで快適に12時間を乗り切ることができました。

イスタンブールには、予定より少し早目の18時前に到着。
日本とトルコの時差は6時間なので、時差ボケもほとんどありません。
さらに、トルコへの旅行はビザも出入国カードなどの記入も必要ないのでとてもラクです。

空港についたスーツケースはポーターさんに頼むと、ターンテーブルからのピックアップからバスへの運搬まで全部やってくれるシステム。
これもとってもラクチンで助かります。

 


空港で今回のツアーのスルーガイド、ハヤティーさんと合流。
この道20年のベテランです。

建物の外に出ると、気温も湿気も匂いも景色も東京と変わらない感じ。
群がるような客引きもなく、あっさりとバスまでたどり着きました。

 


バスはとても豪華で床はフローリング、座席には個人モニターもついて、トイレも完備。
前の席との間隔もかなり広くて足掛けに足が届かないほど。

あとで聞いたのですが、このバスは最近ドイツから導入した新型で、まだトルコにしかないそうです。
お値段はざっと5000万円だとか。
これでアンカラまでの長距離を移動できるとはうれしい限りです。

 


空港からホテルまでは約20分ほど。
道はとても綺麗で、街並みも整然としています。

途中、トルコ名物の渋滞に少しはまりましたが、ハヤティーさんのガイドを聞きつつのんびり進みます。
今回もラダックのときのように、ガイドさんの説明を録音すべくICレコーダーを持参しましたが、何しろツアーの人数も多いし、行くとこ行くとこ混雑しているのでピッタリくっついて録音することが難しい。
なので、可能なところだけ拾ってきました。

19時ホテル到着。
今日から2連泊するRenaissance Polat Istanbul Hotel(ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル)は、マルマラ海が目の前に広がる五つ星ホテルです。

入り口のセキュリティーチェックを受けロビーに入ると、結婚式があるらしく花嫁さんと花婿さんがいました。
吹き抜けの造りがとてもおしゃれです。

 


鍵をもらってエレベーターに乗ると、ここもセキュリティのためカードキーを挿さないと部屋に行けないしくみ。
そんなに治安が悪そうな感じはしませんでしが、すごい厳重です。

このホテルではオーシャンビューが指定なので、部屋からは海が一望できるはず。
今はもう暗いのでよく見えませんが、明日の朝が楽しみです。


トルコ旅行記のまとめ記事はこちら


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