2019年6月2日日曜日

コーカサス旅行記#16-アゼルバイジャン式の鉄板焼きランチ

旅行時期:2018年10月

3日目

バスで30分ほど移動し、見晴らしの良い丘にあるレストランでランチ。
入り口のところには、果物から作られたうちわのような「ラヴァシャナ」がぶらさがっていました。
他にも、手作りと思われるピクルスやジャムなども売られています。









レストランの敷地には小屋がいくつも建っていて、そのうちのひとつを貸し切りで利用。
今日のランチのメインは、サージと呼ばれる鉄板焼きです。








丸い鉄鍋の下に炭を置き食材を焼く仕組み。
シンプルですが、お肉も野菜もジューシーで日本人好みの味でした。
この鉄板、サイズ的にもコンパクトだし、日本でも売れるんじゃないかな。






食後の紅茶は甘いジャムがお茶請け。








野菜や果物がまるごと置かれていて、勝手に切って食べてというスタイルがなんともワイルドですが、その分新鮮さが保たれていて美味しかったです。


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