2018年4月8日日曜日

オマーン旅行記#07-Al Diyar Hotel(アル・ディヤール・ホテル)からニズワ・スークへ

旅行時期:2018年2月

3日目

朝7時。
ホテルの部屋から出ると外の空気がまだちょっと肌寒い。日中の寒暖差がかなりあります。







朝食は、ホテル内のレストランでいただきます。
パンの種類がシンプルなものから甘い菓子パンまでたくさんあり、それがとっても美味しい。








朝食後、ホテルではWi-Fiがつながるので、部屋に戻ってメールなどをチェック。
日本との時差(マイナス5時間)を考えると、この時間帯が一番都合がいいので、出発までのわずかな間で済ませます。

が、今回わかったのが、オマーンではどうやらLINEが使えない。ハングアウトは問題なく利用できたのですが、他のホテルでもLINEをやろうとするとLINE側から「このWi-Fiは使えません」というようなメッセージが表示されます。これはけっこうな誤算で、LINEだけで繋がっている友達にリアルタイムで写真などが送れなかったのは残念でした。


8時半、ホテル出発。
ニズワはハジャル産地の中腹に位置しているので、周りにはギザギザとした山並みが連なっているのが見えます。このように山が多いので、オマーンにはトレッキングをしにくる観光客がたくさんいるのだそう。




まずはバスの中で今日の予定。

=====ガイド=====
今日はこれからニズワ・スークへいく。ここでのお土産のお勧めはナツメヤシの実や蜂蜜、スパイスなど。
次に、スークのすぐわきにあるニズワ・フォートへ。屋上からは周りの景色がよく見渡せる。
そして、ニズワから50kmほど行ったところにあるバハラへ向かい、世界遺産のバハラ・フォートを見学。この砦は世界遺産だが、まだあまり知られていない。
その後、同じく世界遺産の灌漑用水路ファラジ・ダリスを見て、最後にジャブリン城を訪れる。
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今回のツアーは「ハイキング」と銘打っているのですが、今日まではそういう要素はなく普通の観光。私にとっては、まったく未知の国であるオマーンを知れるので、市場や世界遺産などにも訪れてくれるのはありがたい。

綺麗に舗装された道をホテルから15分ほど移動し、ニズワ・スークに到着です。







【関連リンク】
古き良きオマーンを巡る!ニズワとミスファット・アル・アブリーン村観光


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