2017年7月13日木曜日

ミャンマー旅行記#33-ニャウンウーからヘーホーへ飛行機で移動

旅行期間:2017年2月

4日目

7時前、ホテル出発。
バスの中で、ワナさんから今日の予定の説明です。

=====ガイド======
今日のスケジュールは、まずは飛行機でヘーホーまで約30~40分。9時ごろヘーホー空港を出発してカックー遺跡まで約3時間半移動。途中でパオ族のガイドさんをピックアップして同行してもらう。カックー遺跡周辺はパオ族の地域で、以前は内戦があった場所のため、ミャンマー人も自由に入れない。今は安全だが、ローカルのガイドさんを同行させることが習慣となっている。

ヘーホー空港からガイドをピックアップするタウンジーまでの道は綺麗だが、そこから先は狭くて工事中のところもあり時間がかかる。
12時ごろカックー遺跡について見学し、その後近くにあるレストランでパオ民族の料理のランチ。
食後、タウンジーでガイドさんを降ろしてインレー湖へ。ボート乗り場に17時ごろついて、そこから湖の中にある今日のホテルへボートで向かう。ホテルからは夕日が綺麗に見えるが、ちょうどその時間に着く予定。夕食はホテルのレストラン。米ドルも使える。
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ニャウンウー空港についてチケットをもらうと、行程表に記載の飛行機と違い、30分出発が早いのにかわっていました。また、経由便となると1時間15分ほどの所要時間になるらしく、その時間分がスケジュールに入っていましたが、今回は直行便なので予定よりはだいぶ時間が稼げそう。







搭乗時刻になり、歩いて飛行機へ向かい乗り込みます。






今回のフライトはとても短いので機内食はなくドリンクのみ。
眼下にはパッチワークのような畑が広がり、より田舎に来たなという感じです。




そしてあっという間にヘーホー空港に到着。







 


荷物が届くのを待っている間、タラップに綺麗な柄の飛行機がやってきたので撮影に行ってみました。(こういう自由な感じがとてもいい)
後で調べたら、ミャンマー・ナショナル・エアウェイズ (Myanmar National Airlines)の機体でした。






荷物をピックアップし外へ出ます。周りには何にもないですが、そういうところがとても好き。

 

 


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