2016年1月21日木曜日

キルギス・カザフスタン旅行記#56 -コチコルの民家(ゲストハウス)でランチ

旅行期間:2015年7月

7日目

1時間ほどでコチコルに到着。
大型バスが不釣合いな住宅街の路地に入っていくと、かなり大きめの民家の前に着きました。

 

 









今日のランチは、この町でゲストハウスを営んでいるお家でいただきます。

 


日本と同じように玄関で靴を脱いでおじゃまします。階段を上がって2階のダイニングルームへ行くと、部屋いっぱいの大きなテーブルや食器棚があり、生活感あふれる一部屋でした。その食卓をみんなで囲んで座ると、なんだか親戚の集まりのような感じ。

 

 

 


トイレを借りるとき家の中をちょっと見てみましたが、空いている部屋をそのままお客さんに提供していて、とてもアットホームなゲストハウスです。

 




本日のメニューは、サラダ、スープ、クルダク(牛肉とじゃがいもの焼いたもの)、パンなど。
このクルダク、甘くない肉じゃがのようでとても美味。みんなにも大人気で、ぜひ日本でも作ってみたいという声もありました。



 








民家訪問も兼ねた食事を終え、家の人たちに見送られながら出発。
一路ビシュケクへ向かいます。


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