2016年10月25日火曜日

福島県裏磐梯旅行記#04-赤褐色をした「裏磐梯レイクリゾート」の温泉

旅行期間:2016年10月

夕食後、一息ついた後はお待ちかねの温泉へ。部屋には人数分のカゴが置いてあり、その中にタオルや着替えを入れて持ち運びができるようになっています。また、「スリッパキープ君」なるクリップもついていて、他のお客さんのスリッパと間違えないようにする気配りも。カゴのサイズが大きいので全部ひとまとめにできとても便利でした。





お風呂は一回のロビーの奥にあり、男女とも、内湯「オーロラの湯」と露天風呂「ひばらみの湯」が各ひとつずつ。内湯はかなり広く、洗い場もたくさんあるので、けっこうな人数が入ってもそれほど窮屈な感じはしないと思います。

ホテルのお風呂の自慢は、立地をいかした「桧原湖ビュー」で、明るい時間帯なら木々の間から湖を見ることができます。時には野生動物も姿を現し、私が入っていたときはイタチっぽいのが湯船の向こうの森の中を通り過ぎていきました。

源泉は、ホテル内から自噴する天然温泉「湯平山源泉(猫魔温泉)」で赤褐色をしたお湯。効能としては、神経痛、筋肉痛、胃腸機能の低下、五十肩、皮膚乾燥症、自律神経不安定症等があげられていました。日帰り入浴も受け入れているので、五色沼に来た際に立ち寄ってみてはいかがでしょう。

→お風呂の様子は裏磐梯レイクリゾート 本館 五色の森(旧:裏磐梯猫魔ホテル)をご覧ください。


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【ワンランク上の裏磐梯レイクリゾートの部屋】
裏磐梯レイクリゾート 新館 虹の森(旧:裏磐梯猫魔ホテル)


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