2017年7月21日金曜日

ミャンマー旅行記#36-風鈴の音も素晴らしいカックー遺跡の観光開始

旅行期間:2017年2月

4日目

バスを降りて、できたばかりの建物でトイレ休憩。
このカックー遺跡は2000年に解放されたばかりなので、まわりにはまだ観光用の施設は少なく、これからどんどん開発されていく感じです。

建設中のレストランの脇を抜け、カックー遺跡の門へ向かいます。
一本道の先にたくさんの細い仏塔が立ち並ぶ姿はまさに壮観!






門の内側に入ると下駄箱があるので、そこで靴と靴下を脱ぎ裸足になります。





まずは、入口のすぐわきにある案内所へ。

=====ガイド======
ここに、パゴダの全体像がわかる写真があるが、遺跡を上から見ると仏足の形になっている。
約1平方キロととても狭いエリアの中に、2400基ほどの仏塔が密集していてパゴダ林とも言われる。この建物の後ろに小さな池があるが、そこに遺跡が写りこんだ様子はとても素晴らしく写真スポットとなっている。
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池がとても気になりますがそれは最後ということで、先に遺跡の真ん中の通りを通って反対側まで行きます。
去年嵐がきてたくさんの仏塔が倒れたということで、あちこちで修復作業が行われていました。








通りを歩き始めると風が吹いてきて、仏塔の先端の風鈴がシャラシャラと一斉に鳴り始めました。
その音は本当に心地よく、いつまでも聞いていたくなるような音色。最初はカックー遺跡の風景を見たくて来たのですが、すっかりこの演奏に魅了されてしまいました。

■動画:仏塔が奏でる音色に包まれるミャンマーのカックー遺跡


その他のミャンマーの動画はこちら


=====ガイド======
仏塔にある鬼とか仏像のレリーフの色は青、仏塔の色はピンクと白だが、今では青が見えるところは少ない。仏塔は同じように見えるが全てデザインが違う。
数が少なく力の弱い少数民族が建てた仏塔なので大きさは小さいが、みんなの力を合わせるという意味で同じ場所に集まっている。それに比べ、力の強いビルマ族の仏塔は大きい。
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レリーフにはいろいろな意味や形があり、全部を説明すると今日一日ではとても終わらないとのことで、いくつかピックアップして説明してくれました。
例えば、下が醜い鬼で上がハンサムな神さまの像は、醜いと怖いは同じ意味で、鬼は戦争を意味し、上の神様が平和を表しているとか、




甲斐甲斐しく脚をマッサージしているのとか、よく見ていくと面白いのがちょいちょいあります。




いろいろなデザインの仏塔を見ながら少し行くと、涅槃像のあるお堂がありました。

=====ガイド======
普通涅槃像は横を向いているが、ここのは上を向いている。周りに撒かれた白いものは、1週間の修行を無事に終えた人たちが撒いたポップコーン。また、仏舎利のかわりともなっている。仏様を火葬すると、骨がこういう丸い球の形で多く出てくるという意味。
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涅槃像だけでなく、周りを取り囲むお坊さんたちがリアルに作られているのも珍しい。それぞれにちゃんと袈裟が着せられていて、大切にされているのがわかります。

このお堂にはもうひとつ見どころがあるのですが、それは、小さな出入り口の内側から外を見た時の風景。出入り口がフレームとなり、その中に仏塔を見ることができます。





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