2017年6月26日月曜日

ミャンマー旅行記#25-仏教の布教に貢献したアーナンダー寺院

旅行期間:2017年2月

3日目

僧園から5分ほどのアーナンダー寺院へ。

=====ガイド======
アーナンダー寺院は王宮の外に作られたが、それは誰でも見ていいという理由から。仏教を広めるために建てられたので、拝む場所だけではなく博物館のようになっている。バガンを代表する寺院。
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=====ガイド======
アーナンダー寺院の設計図がある。芯柱を中心にして洞窟のようになっている。低い建物で窓があまりないが、これを作ったのがビルマの王だから、純粋のモンスタイルではない。

西の門から入ってきた。ここの仏像は新しく作られたものでバガン時代のものではない(袈裟に皺がたくさんある)。もともとは、金属で作られた大きな仏像があったが盗られたため木材で作った。

建物には内側と外側の通路があるが、内側は王様だけで外側は民間向けのため、仏教の教えを広めるために外側の通路に仏像や絵とかたくさん飾られている。
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建物の外へ出ると中庭から全体を見ることができます。外観だけ見ると、寺院というよりお城という感じ。














さすが人気の寺院だけあって観光客の数が多かったですが、屋内はとても涼しいので、暑い時間帯の観光にぴったりです。


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