2017年2月15日水曜日

箱根湯本温泉一人旅旅行記#09-大地蔵が安置された正眼寺

旅行期間:2017年1月

2日目

部屋に戻って荷造りをしてから、チェックアウトの10時30分まで外の景色を見ながらのんびり過ごします。窓の外には箱根の山並みと、眼下には宿の茅葺屋根が見えました。




時間になったので、後ろ髪を引かれながら荷物を持ってロビーへ。
チェックアウトの順番を待っている間、外の写真を撮ったり、茶室の縁側に座って庭の景色を眺めたりしていましたが、やっぱり最後の最後までどこまでも静か。本当に、「養生館 はるのひかり」に滞在中は、日常とは切り離された時間を過ごすことができました。




しばらくして私の順番が来たのでフロントでチェックアウト。宿の方と取材に関する打ち合わせを少ししてお暇しました。



来るときはシャトルバスを利用しましたが、帰りは下り坂なので歩いて駅まで向かいます。駅までの近道が書かれた地図をもらったのですが、この日はポカポカとあたたかく天気も良かったので、ちょっと寄り道しながら行くことにしました。
※宿のすぐ前には「曽我堂上」のバス停もあるので、それで駅まで行くこともできます。

宿の前の箱根旧街道を下っていくと、1分ほどで右手に「正眼寺」が現れました。

正眼寺の史跡
正眼寺は、鎌倉時代に箱根山に広まっていった地蔵信仰の中で生まれた寺です。創建年代は定かではありませんが、この寺の前身である湯本地蔵堂の別当寺として鎌倉前期には存在し、その頃は勝源寺と呼ばれていました。戦国時代には一時衰退しましたが、江戸時代になりますと江戸屈指の材木問屋であった冬木屋初代上田直次の妻・本光院(志な)の施資により諸堂が再建され、また小田原城主大久保氏により境内地と地蔵田が安堵されて復興しました。再興開山には早雲寺十七世菊径宗存を招請し、この時より当寺は臨済宗大徳寺派に属す禅寺となり今日に至っています。(案内板より)








人っ子一人いない静かな境内を、赤い前掛けをしたお地蔵様に見守られながら通って行きました。きっと昔の旅人もこのようにして旧街道を歩いて行ったのでしょうね~。


【今回の取材記事はこちら】
一人旅歓迎の温泉宿!箱根湯本「養生館はるのひかり」で日常を離脱する逗留湯治


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