2016年2月29日月曜日

1080円(送料込)でいい香り!「香水香 花世界 ゴールド」で花の香りを楽しもう

以前購入したお香がなくなったので、新しいのを物色。これまで使っていたのもすごくいい香りだったのですが、まだいろいろと試してみたいと思い、お気に入りの少し甘めの香りを探してみました。

そこで発見したのがこちら。

【メール便送料無料】香水香 花世界 ゴールド 【松榮堂/松栄堂/お香】 P20Feb16




内容は、パイン(松)、バイオレット、ジャスミンの三種類が各20本と香立付でなんと1080円(しかも送料込)!
届いたものをさっそく開けて見てみましたが、上の写真のようにしっかりとした箱に入っていて香りも思った通り。手書きの手紙も添えられていて、お店の丁寧な対応にも好感がもてました。

2016年2月28日日曜日

横谷温泉旅行記#03-氷瀑が美しい大自然の中のパワースポット横谷峡

旅行期間2016年1月

1日目

横谷峡は、長野県のパワースポットのひとつで、その中に建つ横谷温泉旅館からは、周辺の見所へ歩いて行くことができます。
横谷温泉旅館についてはこちら




横谷渓谷 横谷峡
蓼科中央高原の入口にある横谷渓谷は、パワースポットが点在する谷として近年多くの観光客が訪れている。夏の新緑・冬の氷瀑と四季を通じて楽しめる。トレッキングコースが完備されており森林浴を楽しみながらの散策は人気が高い。

旅館から徒歩5分、横谷渓谷滝めぐり。奥蓼科温泉の渋川の清流が作った渓谷。全長6キロの渓流に沿って4つの滝(乙女滝、霧降の滝、王滝、おしどり隠しの滝)があり、マイナスイオンたっぷりの遊歩道を歩くことができる。

大岩の手前には、冬になると氷瀑が現れる。横20m高さ10m以上にもなる氷の芸術。天然水が凍結するため「青い水」となり、時間によって微妙な色の変化が楽しめる。(パンフレットより)







2016年2月26日金曜日

キルギス・カザフスタン旅行記#69END-アルマトイからアシアナ航空で帰国

旅行期間:2015年7月

8日目~9日目

食事の後はいよいよ空港へ。
ここでガイドのエリさんとお別れですが、実はエリさんは9月に東京ビッグサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン2015」に出展するため来日するということで、一時的なお別れということになります。
エキスポの模様はこちら

アシアナ航空のチェックインと出国審査を済ませ待合室へ行くとすでに人でいっぱい。
こじんまりとしていますが、カフェや免税店もあったので、ちょっと覗いて見ることにしました。すると、カザフスタンのお札のデザインがされたチョコレートがあり、空港にしては価格もお手頃だったので会社用に購入。

 




今回のルートはソウルで乗り換えなのですが、その時スーツケースは受け取らずそのまま日本への飛行機に移されます。そのため、この空港の免税店などで100mlを越える液体物を買った場合は手荷物として持つことになるので、そのまま日本へ持って行こうとしてもソウルの手荷物検査で没収されてしまいます。
ペットボトルなどの飲み物だったらそれまでに飲んでしまえばいいですが、それ以外の液体物のお土産はチェックイン後は買わないようにしましょう。

2016年2月25日木曜日

キルギス・カザフスタン旅行記#68-アルマトイの「DASTARHAN」で最後の晩餐

旅行期間:2015年7月

8日目

最後の晩餐は、アルマトイ市内の「DASTARHAN」というレストラン。
入口に、おじいさんとおばあさんの人形がいて出迎えてくれます。
店内はどこかの御屋敷のダイニングルームのようなステキなデザイン。

 

 

2016年2月24日水曜日

中央アジアの大自然とシルクロードの遺跡-キルギス・カザフスタン写真集掲載

私のサイトの世界の写真集キルギス・カザフスタン写真集を掲載しました。














【内容】
中央アジアのキルギスとカザフスタンの写真集。「天山の真珠(中央アジアの真珠)」とも呼ばれる真っ青なイシククル湖、遊牧民が暮らすソンクル湖畔、高く連なる天山山脈、草原や高地に咲き誇る一面の花畑などの大自然や、シルクロードの歴史が色濃く残る世界遺産ブラナの塔と草原から生える石人などの遺跡、ウサギを追う鷹狩りや多くの人で賑わうバザール、民族衣装を着た地元の人々など、伝統的な文化や名物料理などの写真が満載。

2016年2月22日月曜日

キルギス・カザフスタン旅行記#67-世界第二位の高さを誇る木造建築のゼンコフ正教会

旅行期間:2015年7月

8日目

永遠の火を通り抜け奥に進んでいくと、目にも鮮やかなゼンコフ教会が見えてきました。

=====ガイド=====
ゼンコフというのは、これを建てたカザフスタンの有名な建築家の名前。1904年から1906年に建てた木造建築の建物で高さは56mある(世界第二位の高さ)。建てた後は教会として使われていて、1911年にあった大地震で倒壊しなかったことで有名になっている。

日本の奈良に木造のお寺があるが、その形と似ていると言われている。
中に入るときは、男性は帽子をとる。女性は大丈夫。中は基本的に撮影禁止だが、何も言われなければフラッシュなしで撮影しても大丈夫。
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2016年2月21日日曜日

日本のピザ発祥の店「ニコラス ピザハウス」(新橋店)でパーティー

先日、いつもの旅好き仲間たちと、新橋にある

NICOLA'S PIZZA HOUSE(ニコラス ピザハウス)

で今年最初の食事会を行いました。
今までの食レポはこちら

このお店の六本木店は、1954年に日本で最初にピザを紹介した老舗。今回訪れた新橋店はその姉妹店です。

新橋駅の烏森口から徒歩1分の好立地で、ビルの入口から地下へ下りていくと、異国を思わせるおしゃれなお店があります。

 




今回は10人だったので、だいたい二皿ずつ注文。メニューには、本日のおすすめや今月のおすすめ、ニコラスのオリジナル料理もあるので、初めてで迷ったらまずはその中から選ぶといいと思います。

2016年2月19日金曜日

キルギス・カザフスタン旅行記#66-民族楽器博物館と28人のパンフィロフ戦士公園

旅行期間:2015年7月

8日目

中央バザールの後は少し歩いて、カザフ民族楽器博物館へ向かいました。
博物館は、28人のパンフィロフ戦士公園の中にあり、木造のとてもおしゃれな建物。




建物内はとても綺麗で展示数も多いですが、撮影禁止なのが残念。

=====ガイド=====
この博物館の建物は1908年に建てられたが、博物館になったのは1981年。ここの楽器は基本的にカザフスタンのもので、代表的なものとしては三味線のような二弦のドンブラがある。ドンブラは伝統的な祭りや結婚式などで今でも使われている楽器。
カザフスタンで有名な歌手だった人が使っていた楽器も展示されている。楽器に使われている皮は、ラクダやヤギ、馬など様々。
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館内では60種類以上の楽器を見ることができ、真剣に見学すればけっこうな時間がかかります。
カザフの民族音楽のCDも売っていて、この時は11ドルほどでした。興味のある方にはいいお土産になると思います。

2016年2月17日水曜日

キルギス・カザフスタン旅行記#65-アルマトイの中央バザール

旅行期間:2015年7月

8日目

中央墓地で参拝したあとは、アルマトイの中心部に向かいます。ビルが立ち並ぶ街中からも天山山脈が綺麗に見えました。

 






初日に宿泊したホテル「OTRAR(オトラル)」にバスを停めて、サンタクロースのような風貌の現地のガイドさんと合流。ここからはそのガイドさんと共に歩いて市内の観光をします。