2016年8月31日水曜日

孤独のグルメにも登場!アフガニスタン料理@PAO Caravan Sarai (パオキャラヴァンサライ)

先日、旅好き仲間たちとの食事会で、東中野にあるアフガニスタン料理のお店、

PAO Caravan Sarai (パオキャラヴァンサライ)

に行ってきました。
アフガニスタン料理と言っても、その周辺のウズベキスタンキルギス新疆ウイグル自治区あたりでも食べられている中央アジアの料理といった感じ。

このお店は、あの孤独のグルメにも登場していて、主人公の五郎はカバブやナン、ラグマンなどを注文しています。

お店の入口からあっちの雰囲気を醸し出し、店内にはアフガニスタンやパキスタンで見つけたという雑貨が並んでいます。案内された席は絨毯敷きのお座敷で、これも中央アジアスタイル。





2016年8月26日金曜日

中国湖南省旅行記#29-ホテルから歩いて鳳凰古城へ

旅行期間:2016年4月~5月

4日目

一度今日のホテル「PHOENIX GRAND HOTEL(天下鳳凰大酒店)」に寄って荷物をおろし、そこから歩いて鳳凰古城へ向かいます。
街中はとても賑わっていて、ひっきりなしに車が行き交う道は渡るのも大変。でも街角で見られる中国らしいちょっとした光景は、写真好きの私にとってはウズウズするものばかり。









2016年8月25日木曜日

中国湖南省旅行記#28-ミャオ族とトゥチャ族の文化

旅行期間:2016年4月~5月

4日目

ランチのあとは、一路鳳凰へ向かいます。

=====ガイド=====
これから鳳凰まで40~50分。
鳳凰古城は、雲南省の麗江のようなところで、お土産屋さんもたくさんある。
お土産を買うときは、品質がしっかりしているので、小さな売店ではなく専門店で買うのがおすすめ。

鳳凰はミャオ族の居住区。張家界ではトゥチャ族の居住区を観光したが、女性の服装は赤、男性は青だった。これはトゥチャ族の服装の習慣だが、ミャオ族も同じ。少数民族の服装を見れば、だいたいその人の年齢がわかる。女性は結婚する前はピンクや赤の服を着て、結婚後は青、年をとったら黒を着る。男性は結婚前は青で、結婚後からは年とともにもっと深い色を着るようになる。
観光地の中の少数民族の服装は、観光のためのもので、本物のは銀が10kgも使われている。

 

2016年8月22日月曜日

中国湖南省旅行記#27-湘西トゥチャ族ミャオ族自治州の吉首市でランチ

旅行期間:2016年4月~5月

4日目

ミャオ族のおやつで小腹を満たし、再びバスに乗りこみます。
この後は鳳凰で昼食の予定でしたが、時間が遅くなったので途中の湘西トゥチャ族ミャオ族自治州の吉首市でランチをすることになりました。
休憩所から吉首市までは約2時間弱の移動です。





 





2016年8月21日日曜日

江戸前の穴子や地魚がうまい「食通ゆたか」でランチ

先日、羽田空港周辺の取材のとき、京急空港線の穴守稲荷駅近くにある「食通ゆたか」でランチをしました。






こちらのお店は、羽田沖でとれた江戸前の穴子や地魚をいただける人気店。
テレビや雑誌などでもたくさん取り上げられていて、お店に入ると、これまでに訪れた著名人のサインが壁にびっしり飾られています。







2016年8月19日金曜日

中国湖南省旅行記#26-田舎の「ニーハオトイレ」と売店

旅行期間:2016年4月~5月

4日目

ホテルを出発してから2時間半ちょっとで、途中の休憩所に到着。
ここでトイレに行きましたが、ガイドさんが話していたようにドアもない仕切りだけの作り。
しかし、溝には綺麗な清流が常に流れているため匂いもなく、掃除も行き届いていたので、これまで訪れた各国の田舎のトイレの中ではぜんぜん快適でした。








トイレのあとは、併設されている売店でミャオ族のスイーツをごちそうになりました。
日本の草餅という感じで、中には甘く味付けした木の実などが入っています。まさにおやつにぴったり。





2016年8月17日水曜日

中国湖南省旅行記#25-新旧が織り交ざる湘西の風景

旅行期間:2016年4月~5月

4日目

8時すぎ、ホテル出発。いや~本当にいいホテルでした。




まずはバスの中でガイドさんから今日の予定の説明です。

=====ガイド=====
これから鳳凰古城へ向かう。鳳凰まではだいたい5時間程度。
張家界や鳳凰のあたりは、湖南省の西部にあたるので湘西(しょうさい)と呼ばれる。発展している地域ではなく辺鄙な場所なので、途中で寄る売店などの品ぞろえもありまりよくない。トイレも古い感じでドアもないいわゆる「ニーハオトイレ」で1元かかる。お金はコインは使えないのでお札で払うが、細かいのがなければおつりがもらえる。鳳凰古城の中にもトイレはあるが、こちらも有料で2元。なぜコインが使えないのかというと、このあたりは銀の生産地で偽物を警戒しているから。

これから通る道は高速道路ではなく国道。今日のお昼ご飯は鳳凰についてから食べる予定だが、今日はメーデーで道が混むので、もし渋滞になったら途中のレストランで食べることになる。

鳳凰はふたつのエリアがあり、外側は現代都市、真ん中の部分が古城。ミャオ族やトゥチャ族の少数民族もいる。人数はミャオ族が多く、両方とも近くに住んでいたので食べ物とか着ているものとか習慣が似ている。
鳳凰の中には沱江という川が流れている。
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街から出ると緑の多い山間に入ってきました。そんな山の中に、建設中の道路が聳えたっているのが見えます。

 

2016年8月15日月曜日

中国湖南省旅行記#24-早朝散歩と朝ごはん

旅行期間:2016年4月~5月

4日目

朝6時半、早起きできたので外へ散歩に行きました。
少し朝もやがかかっていましたが、ちょうど朝日が昇ってくるところで空がほんのり赤く染まっています。川まで行くと、その朝日が水面に映っていて、なんともいえない美しい景色を作りだしていました。




橋を渡って反対側へ行くと、公園で体操をしている人たちがいました。こういうのを見ると中国にいるんだなと実感します。
そういえば昔チベット旅行に行ったとき、途中で立ち寄った西寧の公園で開催されていた「老人ディスコ」に、父と一緒に飛び入り参加したことがあったな~と懐かしく思い出しました。







2016年8月11日木曜日

中国湖南省旅行記3日目のまとめ記事掲載

私が運営しているサイトの「世界の旅行記」に、

中国湖南省旅行記の3日目分のまとめ記事

を掲載しました。












【内容】
中国湖南省「武陵源」の最終日は、アジアで最大規模のカルスト鍾乳洞「黄龍洞」と黄石寨や金鞭渓などの見どころがある張家界国立森林公園の観光。巨大な洞窟内の幻想的な造形の中を徒歩とボートで巡ったり、森林公園では林立する石柱の間をロープウェイで渡り迫力満点の景色を楽しんだ。

2016年8月10日水曜日

モンドセレクション受賞!ねっとりモチモチの永平寺ごま豆腐

先日掲載した記事「帰省のお土産にも!人気のスイーツ&フードはこれ」の中でご紹介した「永平寺ごま豆腐」を実家のお中元用に買いました。

お店のサイト「永平寺ごま豆腐/精進料理【幸家】」を物色して今回選んだのは、白、黒、抹茶のごま豆腐が6個ずつセットになったもの。このセットは組み合わせを変えることも可能です。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。


ちょっと試してみたいという方には、初回限定のお試しセットもあります。
これは、白と黒が2個ずつ。

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こちらは、白、黒6個ずつと越前そばのセット。

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