2015年7月27日月曜日

キルギス・カザフスタン旅行記#05-キルギスとカザフの言葉

旅行期間:2015年7月

2日目

1時間ほど走って、途中のドライブインでトイレ休憩。
ここは有料ですが、その割にあまり綺麗じゃない。ただし、トイレットペーパーは受付でもらえます。




再び荒涼とした道を走っていくと、警察にバスを止められました。
あとで理由を聞くとこういうことです。

=====ガイド=====
この道路は、このような大きなバスは制限速度が50km。さっきの警察は62kmで走っていたから罰金を払えと言ってきた。しかし、このバスはちゃんと登録しているのでその証書を見せたら納得して払わなくてすんだ。普通の車は制限速度は60km。
罰金を払うときは、その場で払うか、カードをもらってあとで銀行で払う。
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この旅行中ではこの後も止められることがあり、その度に時間をとられました。
その多くはお金目的だったり、理由がはっきりしないことが多いそうです。

 



国境に着くまでの間に、こちらの言葉についてのお話。
今回の添乗員さんはガイドさん並にいろいろな説明をしてくれたので、いつもの旅行記とは違い、ガイドの内容を必要に応じて分けて記載していこうと思います。

=====ガイド=====
#添乗員
カザフ語とキルギス語はどのくらい違うのかというと、東京弁と関西弁ほど違わない。キルギス人のエリさんはカザフ語はだいたいわかるそう。

#ガイド
キルギス語講座。
こんにちは:サラマトスズブ
ありがとう:ラフマット
はい:オーバ
いいえ:ジョク

キルギス語と日本語の文法は一緒。

#添乗員
キルギス語もカザフ語のトルコ系の言葉なのでだいたい語順はこのような感じ。スタン系の中ではタジキスタンだけが言葉と民族が違いイラン系なので語順はヨーロッパと同じ。

#ガイド
キルギス語を聞いて発音とか難しいと思ったかもしれないが、日本人はキルギス語を勉強してから3か月でキルギス人のように話せるようになる人が多い。
例えば、ジャイカで来た人たちは、キルギス語のコースにいったりしているが、そこでキルギス人よりうまく話していた。実は、ビシュケクに住んでいるキルギス人たちは、ロシア語などが混ざってしまいそんなに綺麗なキルギス語は話せない。逆にキルギス語を勉強した日本人は、純粋なキルギス語だけを最初から習うので癖もなく綺麗に話している。

キルギスでは、ロシア語とキルギス語のふたつを話すのでいいなと思う人もいるかもしれないが、実はそうでもない。最近の若者では、日本のようにひとつの言語をちゃんと話せた方がいいと考える人が多い。なぜかというと、例えば私の場合は、家ではキルギス語、学校ではロシア語だが、宿題でロシア語とキルギス語を比較するという課題が出ると、キルギス語の作品の言葉がよくわからず、なぜ母国語なのにできないのかと思ってしまう。ロシア語ができるのはいいことだが、やはり母国語のレベルが低いので寂しい。
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私などは単純にたくさんの言葉を話せていいなと思いますが、こういう感情もあるのだなと初めて知りました。
多国語を話す国の人ならではの考えですね。


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