2014年12月5日金曜日

万座温泉旅行記#06-日進館の夕食と津軽三味線のショー

旅行期間:2014年11月下旬

1日目

お風呂から上がった後は夕食です。
ロビーの前にあるレストランでバイキング。

17時開始なのですが、18時ごろは入り口に行列ができていたので、少し部屋で待って18時半頃に行くとすぐに座れました。
先に席をキープして料理を取りに行きます。

決して高級感はないですが、種類も多く地のものもあり、ツアーの値段のワリに満足感がある内容。
そして、湯治場だけあって、野菜のコーナーにはそれぞれの効能なども書いてあり、健康にも気遣いがあります。
胡麻豆腐や野菜のせいろ蒸などが美味しかった~




あまり食べ過ぎないように気をつけましたが、結局お腹一杯で退場。
もし湯治で長期滞在する場合、きちんと食事制限して控え目に食べないと、確実に太って帰ることになるだろうな・・



夜20時から、フロント前のロビーでイベントが開催されました。
毎日やっているそうで、今日の演目は津軽三味線。
このショーのあと、日進館の宿泊券が当たる抽選会もあるので、会場は満員御礼です。
津軽三味線の演奏はよっぽど体力がいるようで、1時間のショーの後半はかなり息が切れ苦しそうでした。
抽選会では4人が当選するのですが、やっぱりハズレ。こんなに人がいるんじゃ仕方ないか。




寝る前に、宿泊者しか入れない「万天の湯」に入浴。
建物の6階にあり、昼間は眺めがよさそうです。湯船がそんなに大きくないので大人数だと落ち着かないですが、空いている時間を狙っていくと静かでのんびりできます。
そして内湯だからか、奥塩原の元泉館で感動した岩風呂のお湯と同じ薬草のような香りが室内に漂いとても心地いい。

ゆっくり浸かって、お風呂の入口にある冷たい水を飲んで部屋に戻りました。
帰ってからもしばらくポカポカでぐっすり熟睡です。


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