2014年11月30日日曜日

さんぱち食堂で忘年会

いつもの旅好き仲間たちと、さんぱち食堂で少し早い忘年会をしました。




今回はシェフのおまかせで料理を出してもらいました。
チーズの丸焼きとか猪のパイ包みとか初めて食べるのもあり、かなり美味しかった~
ラム肉もまったく癖がなく柔らかい。


このチーズを・・・




こんがり焼いてトロトロにし・・・




しっとりフワフワのパンにつけて食べる。




うまうま~~♪

2014年11月29日土曜日

万座温泉旅行記#02-硫黄濃度日本一の万座温泉と日進館

旅行期間:2014年11月下旬

1日目

日進館は、万座温泉の一番奥にあり、見晴台や湯畑などにも近い場所にあります。
どっしりとした門構えの入り口を入ると、クリスマスツリーが飾られていました。



 

 




万座温泉は古くから湯治場としても知られており、日進館も150年の歴史があるそうです。
標高1800mにある硫黄濃度日本一の万座温泉はどのような温泉地なのでしょうか。
世界三大長寿地帯とからめて説明する興味深い案内板があったのでご紹介します。

2014年11月28日金曜日

万座温泉旅行記#01-新宿から標高1800mの万座温泉へ

旅行期間:2014年11月下旬

1日目

10時、新宿から万座温泉に出発。
今回も往復のバスと宿だけついた2泊3日のフリーツアーを利用しました。
宿泊する宿は標高1800mにある万座温泉 日進舘 (旧:万座温泉ホテル)です。

トイレ休憩を挟み、伊香保温泉の「うどん茶屋水沢万葉亭」で昼食。
バスの中でオプションで申し込んだ水沢うどんと水沢とうふのランチをいただきました。










「水沢うどん」という名は水沢の水で作られることからついたそうで、こちらのうどんと豆腐はモンドセレクションで最高金賞を受賞したそうです。






2014年11月27日木曜日

万座温泉の日進舘 (旧:万座温泉ホテル)に行ってきた

日本一の硫黄濃度を誇る万座温泉に行ってきました。
宿泊したのは標高1800mに位置する「万座温泉 日進舘 (旧:万座温泉ホテル)」。










湯治場としても150年の歴史があるので、古き良き日本の温泉宿という感じです。
お客さんも常連のおじいちゃんおばあちゃんや湯治客も多く、全国各地からこの山奥の温泉までやってきているよう。そのリピート率と定着率を見ると万座のお湯の効能と人気の高さが伺えます。
宿の人の話によると、近くの草津温泉のお湯に比べると少し優しいのだそう。

私は初めて訪れたのですが、乳白色の硫黄泉が好きな私にはど真ん中の温泉でした。以前行ってとても気に入った奥塩原元湯温泉の泉質と似ていて、あの薬草のようないい香りもそっくり。肌もつるつるになり、本当に満足できました。

2014年11月23日日曜日

SPACE EXPO 宇宙博 2014 #16END-火星探査車キュリオシティのフィギュアと宇宙博の公式カタログ

見学日:2014年9月

ここでは紹介しきれなかった展示がまだまだありましたが、最後の方は体力切れで流し気味に見学。

最後にお土産コーナーに行きました。
お店には様々な宇宙関連グッズが並んでいて、たくさんのお客さんで大変な賑わいです。



2014年11月22日土曜日

ボジョレー・ヌーヴォー2014祭り

ボジョレー・ヌーヴォーが解禁になったということで、今年も去年に引き続き仲間内でボジョレー祭りをやってきました。
場所はいつもの渋谷の老舗バー。

今回、お店のオーナーとその友人の主催者が選んでくれたのはこの3本。







2014年11月19日水曜日

SPACE EXPO 宇宙博 2014 #15-未来の宇宙開発

見学日:2014年9月

未来の宇宙開発のコーナーでは、実用に向けた研究・開発中の宇宙船や宇宙エレベーターなどの展示がありました。
個人の宇宙旅行もそこまで見えてきた中、別の星で暮らす日もそう遠くない気がします。

●宇宙エレベーター
宇宙へ人やものを移送する手段として宇宙エレベーターが期待されています。赤道上の高度3万6千キロメートルにある静止軌道ステーションから地上へテザー(ケーブル)を下ろし、そのテザーに地上と宇宙を行き来するエレベーターを設置するという考えです。テザーはバランスをとるために地球と反対側にも伸ばす必要があり、全長は5~10万キロメートルにも達します。長い間宇宙エレベーターは概念的なものでしたが、1991年に極めて高い強度を持つカーボンナノチューブが発見されたことで、実現可能といわれるようになりました。





2014年11月18日火曜日

SPACE EXPO 宇宙博 2014 #14-火星探査車キュリオシティ

見学日:2014年9月

今回の宇宙博のメインのひとつ、火星探査車キュリオシティの展示です。

●マーズ・サイエンス・ラボラトリー 火星探査車キュリオシティ
NASAによる火星探査車キュリオシティは、火星探査が始まって以来初めてとなる火星表面の本格的な掘削を行い、試料を採取するなど多くの成果をあげています。また、自然放射線量の測定など、将来の火星有人探査計画に必要なデータの収集も行っています。2014年4月、キュリオシティはさらなる新発見を求め、4つの異なる種類の岩石が重なりあった「キンバリー」と呼ばれる地点に到着し、大規模調査を開始しました。キュリオシティは、今年の6月24日に火星着陸から1火星年(地球の1.88年)を迎えました。









2014年11月16日日曜日

SPACE EXPO 宇宙博 2014 #13-日本の宇宙開発6(様々な取り組み)

見学日:2014年9月

日本の宇宙開発の歴史や、技術を結集したロケット・エンジンの展示コーナーです。






●日本の宇宙開発の始まり
第二次世界大戦における敗戦後、日本の航空技術は7年にわたり研究・開発・製造が禁止されました。そのような中、東京大学生産技術研究所の糸川博士は航空機を超えてロケットの開発に着手、1955年4月、ペンシルロケットの発射実験を行い、日本の宇宙開発の礎を築きました。日本の宇宙開発技術の底辺には、今もなお博士の卓越した発想、思想が息づいています。ペンシルに始まるロケット技術は、M-VロケットやH-ⅡAロケット、そしてイプシロンロケットに受け継がれ、日本の宇宙開発を担っています。