2014年3月8日土曜日

湯西川温泉旅行記#12-温泉街から奥湯西川の狩人村まで往復

旅行期間:2014年2月

2日目

今日は、昨日かまくら祭会場まで通った道とは別の道を歩いて、かまくら祭会場からさらに2キロほど行ったところにある狩人村まで行ってみることにしました。

湯西川の右側の道を進んでいきますが、こちらにも旅館やお店は少しあるものの、左側よりはひっそりとしています。
温泉街から奥湯西川の方に歩くとずっと登り坂なのですが、天気もいいし、空気もおいしいし気持ちいい。
しばらく行くとかまくら祭の会場が川越しに見え、昨日写真を撮った橋が現れました。
その橋を渡らずに、まっすぐ進みます。

 

 



 


すると、向こうから地元のお婆ちゃんが歩いてきました。挨拶をすると、どっからきたの?から始まって湯西川の近況を話してくれました。それによると、湯西川には50年ほど住んでるけれどこれほどの大雪は初めてだとか。
私は、高校の卒業旅行で湯西川温泉に来たことがあるのですが、そのときもたくさん雪が積もっていた記憶があります。なので、もともと豪雪地帯というイメージがあったのですが、それでも今回の大雪はそれ以上だったということでしょうね。

お婆ちゃんと別れてさらに上って行くと、パッと視界が開け小さな集落が現れました。
その一角に、湯西川温泉 秘湯とぬくもりの宿 平の高房という旅館を発見。看板には「日本秘湯を守る会」とあり、ちょっと興味が沸きましたが今回はスルー。

 




この宿を通り過ぎると再び木が覆う山道になりますが、そこで今度は観光客らしいご夫婦に遭遇。
挨拶をすると、狩人村ですか?と聞かれたので頷くと、雪が積もってて入れないとのこと。曰く、

行ってみようと思ったけど、自分達の前に他の挑戦者が雪に埋まってしまったのを見て諦めました。
でも、そこへ行く前に三十三観音堂というお寺とかもあるし(ここも雪で近づけないけど)、せっかくだし行ってみては?

とのことで、私達も、伴久からここまでかれこれ1時間近く歩いてきていたので、今更引き返す気はこれっぽっちもなく、逆に、どんな状況になっているのか見てみたくなり、がぜん張り切って出発。

ほどなく、雪原の向こうにひっそりと佇む三十三観音堂を発見。看板は下の方が雪で埋まり「栗山村指定文化財三十三・・」までしか見えません。
雪原の入り口あたりに、ちょっとがんばっていってみようかと試みた足跡がいくつかありましたが、数歩進んだところで引き返していました。雪国初心者の私も、見知らぬ土地で手付かずの雪の中に乗り込んでいく勇気もなく、ただ遠くから拝むだけにし次へ向かいます。

 




三十三観音堂の前だったか後だったか忘れてしまいましたが、道の脇に「狩人村すぐそこ」という看板が見えました。
田舎の人が言う「すぐそこ」というのは信じてはいけないという言い伝え(誰から伝えられたか忘れたが、医者の「痛くないからね」を信じてはいけないというのと同義語)が頭にあったので、あんまり期待せずに歩き続けましたが、やっぱりなかなかぜんぜん現れない。

だいぶたったころ、ふと、あの看板は「車で来る人用に掲げられたもの」ではないかと気づきました。でもそうは言ってもかまくら会場から2キロとあったし、時間的にもそろそろだと思った頃、ついに「狩人村入り口」という赤い看板を発見。
かれこれ1時間半近くかかりました。

 


その入り口のところへ行ってみると、ほんの一部だけ雪かきがされていて、村の本当の入り口までは自然のまま。いくつか足跡が続いていたのでちょっと挑戦してみましたが、数歩進んだところで雪にはまったので退散。友人はちゃんとした登山靴をはいていたので村の入り口まで進んでいきました。

 




その間、私は周辺を歩いてみたのですが、もう人は住んでいなさそうな古民家がいくつか建っていて、屋根にはずっしりと雪がつもっていました。今にもその重みで潰れてしまいそう。
その先にはもう何もなさそうだったのでそこで引き返し、戻ってきた友人と合流。友人の話だと、受付には誰もいなかったとのこと。まあ、営業中なら雪かきもしてあるだろうな。

 


気もすんだし、お腹も空いてきたので、町に戻ることにしました。


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